ららぽーと愛知東郷プレオープンに行ってみた！混雑状況レポ！近い駐車場はどこ？

2020年9月14日にオープンするららぽーと愛知東郷。そのプレオープンが新型コロナウイルス感染対策も兼ねて、通常よりも長く約1週間開催！

愛知県中部エリア最大級や愛知県初出店となるお店が多いなど、注目度が高いららぽーと愛知東郷に期待が膨らみますね。

今回はららぽーと愛知東郷について、実際にららぽーと愛知東郷のプレオープンに行った私が、混雑状況や気になる駐車場の利用ポイントなどをご紹介します。

ららぽーと愛知東郷プレオープンの混雑状況

ららぽーと愛知東郷のプレオープンは、9月7日から13日までの7日間。

特別招待の方や三井ショッピングパークカード会員の方、地域にお住まいの方などを対象に、招待券や招待メールを持っていることが条件です。

ららぽーとのプレオープンは恒例で、3日間の開催が多いです。しかし今回は新型コロナウイルス感染対策の影響で、少しでも密を防ぐためにと、通常の倍以上となる7日間の開催！

その効果もあって、プレオープンの混雑状況は、時間帯によりバラつきがあります。

三井ショッピングパークカード会員のプレオープンは、9月8日から13日が対象です。私はカード会員枠で、初日となる9月8日、実際にららぽーと愛知東郷に行ってきました。

10時のオープンに合わせて行った方が多く、愛知県初出店のレストラン目当てなのか11時から13時ごろまでのランチタイムは大混雑！

テレビなどで取り上げられたレストランがあるフードコートやレストラン街に、混雑が集中していました。

しかしランチタイムが過ぎた14時から18時は混雑具合が落ち着き、ゆったりと各お店を見て回ることができました。

ランチタイムには入れないほど混んでいたフードコートも、14時から18時はほとんど人がおらず、メニューをしっかりと見てからのオーダーも可能に。

ららぽーと愛知東郷を見て回るのには、14時から18時が狙い目ですね！

ららぽーと愛知東郷の駐車場台数は約3,900台！約3,000台のららぽーと名古屋みなとアクルスと比べても、愛知中部エリア最大規模となっています。

ららぽーと愛知東郷の駐車場が、先に出来たららぽーと名古屋みなとアクルスの駐車場と異なる点は、駐車場料金が終日無料であること！

駐車場料金を気にせず、お買い物や食事をゆっくりと楽しむことができるのは、嬉しい限りですね。

ららぽーとは、イオンモールのような店舗を取り囲むように平地に駐車場を多く設置するのではなく、立体駐車場を基本とします。

ららぽーと愛知東郷の駐車場も全て立体。店舗の北側に3棟と南側に1棟、そして店舗棟の屋上に設置されています。

全ての駐車場のうち、プレオープン期間は北側の3棟に使用が限られていました。

北側3棟の駐車場はA・B・Cとあり、Aは4階建てに屋上階、BとCは6階建てに屋上階という造りになっています。

効率よく店舗を見て回る上で、車を駐車する位置は重要！駐車場棟の何階が、店舗棟のどの階につながっているのかを確認するのも大きなポイントです。

A・B・Cの3階部分は、伊右衛門カフェなどの「マルシェ&レストラン市」がある店舗棟の1階につながっています。

そしてオレンジチキンが人気のパンダエクスプレスが入る「フードコート饗」がある店舗棟の2階につながっているのは、駐車場棟Aの4階だけです。

新感覚エンターテイメント“VSPARK”がある店舗棟3階へは、駐車場棟Aの屋上階と駐車場棟B・Cの6階からつながっています。

また駐車場棟B・Cは店舗棟の中央部分とつながっているため、どのお店にも行きやすく、どのお店からでも帰りやすいです。

ららぽーと愛知東郷のメインスポットでもある店舗棟1階のメインスクエアに面しているので、メインスクエアがショッピングを満喫した帰りの目印になってわかりやすいですよ！

もちろんどのエリアもグランドオープン後は混雑が予想されますので、駐車場の仕組みをあらかじめ確認し、お目当てのお店に近い場所に駐車することをオススメします。

【駐車場の基本情報】

愛知中部エリアで最も注目されるららぽーと愛知東郷は、愛知県初出店となるレストランが多く、アパレルや雑貨なども注目すべきお店が目白押しです。

さらにVS PARKやモフアニマルカフェなどの、エンターテインメント性が高い施設も充実！

幅広い世代が1日楽しめるワクワクが詰まっています。グランドオープンの9月14日が待ち遠しいですね！

ららぽーと愛知東郷へ、新しいお気に入りを探しに、ぜひお出かけしてみてください。

↓↓こちらの記事でも、ららぽーと愛知東郷についてご紹介しています